
あなたは、「大きな音がする場所が苦手で、すぐに疲れてしまう」
「相手の気持ちを考えすぎてしまい、必要以上に気を遣ってしまう」
そのようなことで悩んだ経験はありませんか?
HSPとは、生まれつき感受性が強く、繊細な気質を持つ人のことを指します。
最近では「HSP」よりも「繊細さん」という言葉が使われることも増え、一般的に広まりつつあります。
実は、その「繊細さん」には4つのタイプがあることをご存じでしょうか?
本記事では、HSPの基本的な特徴に加え、HSPの4つのタイプについて詳しく解説していきます。

ちなみに、私は HSS型HSP です。
自分の特性を知ることで、「無理して人に合わせなくても良いんだ」と感じ、少し楽になりますよ。
自分がどのタイプに当てはまるのかを知ることで、もっと自分らしく生きるヒントが見つかるはずです。
ぜひ最後までお読みいただき、自己理解を深めましょう!
1. HSPとは?繊細な気質を持つ人の特徴

そもそも、HSPとはなんでしょう。
4つのタイプについて解説する前に、HSPの基本的な特徴について解説します。
1-1. HSPの基本的な特徴
HSP(Highly Sensitive Person:ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、
非常に感受性が強く、繊細な気質を持つ人のことを指します。
この概念は、心理学者のエレイン・アーロン氏によって提唱されました。
HSPの人は、神経系が敏感で、他の人よりも刺激に強く反応しやすいという特徴があります。
たとえば、音・光・匂い・人の感情などの刺激を過剰に受け取りやすく、心も体も影響を受けやすいため、
疲れやすい傾向があります。
1-2. HSPの特性「DOES(ダズ)」
HSPの特性、「DOES(ダズ)」をご存知でしょうか。
「DOES(ダズ)」は、心理学者エレイン・アーロン氏によって提唱されました。
頭文字には、以下の要素が込められています。
HSPの特性を表した「DOES」という頭文字は、HSPがどのように世界を感じ反応するかを説明する
「フレームワーク」として使われているのです。
2. HSPの4つのタイプと特徴

それではさっそく、HSPの4タイプについて解説していきます。
それぞれ少しずつ異なる特徴を持っていますので、自分がどのHSPに当てはまるか、考えてみてください。
2-1. HSP(内向的なHSP)|一般的なHSP

HSP(Highly Sensitive Person)は、4タイプのうち最も内向的な傾向が強く、
人と関わるより、一人で過ごす時間を好むことが多いです。
HSPは、前述した「DOES(ダズ)」に最も当てはまるでしょう。
HSPは「深く考え、刺激に敏感で、感情豊かで、細かいことに気づく」という特性を持っています。
繊細な気質ゆえの悩みもありますが、それは「共感力が高い」「洞察力が鋭い」「創造性が豊か」といった長所でもあります。
HSPの特性を理解し向き合い、自分に合った環境を整えることで、無理せず快適に過ごすことができます。
2-2. HSS型HSP(刺激追求型のHSP)|好奇心旺盛だけど疲れやすいタイプ

HSS(High Sensation Seeking)型HSPは、「刺激追求型のHSP」とも呼ばれるタイプで、
HSPの特性を持ちながらも、刺激を求める傾向が強いタイプです。
このタイプは、感受性の高さと同時に、冒険や新しい経験、挑戦的な状況を求めるという特徴を持っています。

ウシちゃんはHSS型HSPです。
刺激を求めて外に出ますが、すぐに疲れて帰りたくなってしまうことがしばしば…
刺激的な活動や冒険を好みますが、その後に過剰な刺激に疲れを感じやすいため、
刺激と休息のバランスをうまく取ることが重要です。
自己調整が必要で、休息を意識的に取り入れることが、健康的な生活を送るための鍵となります。
私がおすすめする休息の取り方について、別記事で解説していますので、よかったらご覧ください♪
2-3. HSE(外向的なHSP)|人と関わりながらも繊細さを持つタイプ

HSE(Highly Sensitive Extrovert)は、外向的なHSPを指します。
このタイプは、HSPの感受性を持ちつつも、外向的な性格が特徴的です。
HSPは通常、感覚的な刺激や他人の感情に敏感であるため、静かな環境を好む傾向がありますが、
HSEはその感受性を持ちながらも、社交的で他人との交流を楽しむという点が異なります。
HSE(外向的なHSP)は、感受性が高いと同時に社交的で他人との交流を楽しむタイプです。
社交的な活動に積極的に参加しながらも、過剰な刺激に対しては疲れや負担を感じやすい傾向があります。
自分の感受性を理解し、適切に休息を取ることや、他人との境界線を意識的に引くことで、
よりバランスの取れた生活ができるようになります。
2-4. HSS型HSE(外交的で刺激を求めるHSP)|行動力があるが繊細なタイプ

HHSS型HSE(High Sensation Seeking型Highly Sensitive Extrovert)は、外交的で刺激を求めるHSPを指します。
このタイプは、HSEとHSS型HSPの特徴を兼ね備えており、外向的で社交的な性格に加え、
刺激的な状況や新しい経験を積極的に求めるタイプです。
刺激を積極的に追求し、リスクを取ることができる一方で、
過剰な刺激には敏感で、後で疲れや感覚的な負荷を感じることがあります。
自己ケアとしては、休息とリフレッシュが重要であり、刺激的な活動と静かな時間のバランスをうまく取ることが、
HSS型HSEが健やかに過ごすためのポイントとなります
3. あなたはどのタイプ?セルフチェックする方法
HSPの4タイプの中で、あなたはどのタイプに当てはまるのか、確認してみましょう。
セルフチェックできるサイトの中で、私が実際にやってみてよかったサイトをご紹介します。
5分くらいでできるので、ぜひやってみてください。
もちろん無料です。

参考までに私の結果を載せておきます。
※点数の基準はセルフチェックの方のサイトをご覧ください
HSP度:40点
HSS度:38点
HSE度:8点
結論、典型的なHSS型HSPと言えるのではないでしょうか。
完全なる内向型なのに、好奇心は強い。矛盾した性格…
4. HSPタイプ別の割合

自分と同じタイプの人ってどれくらいいるんだろう?
自分は珍しいのかな?と気になった方も多いのではないでしょうか。
HSP自体は、珍しい気質ではありませんが、少数派に分類される特性です。
日本の人口の約15~20%程度、つまり5人に1人であるとされています。
4タイプの分類の割合は残念ながら明らかな情報はないのですが、
基本的には「HSP」「HSS型HSP」の2タイプが占めています。
少数派だったからといって、落ち込む必要はありません。
自信の特徴を把握し、適切な環境や人間関係を築くためのヒントにしましょう。
5. まとめ|HSPの種類を理解し、自分に合った生き方を見つけよう
HSPには4つのタイプがあり、それぞれに特徴がありました。
自分のタイプを知ることで、無理なく生きる方法を見つけることができます。
- HSPの特性を理解し、自己肯定感を高める
- 適した環境を選び、ストレスを減らす
- 無理に他人に合わせず、自分らしく生きる
HSPは決して「弱い」わけではなく、繊細さを活かすことで強みにもなります。
自分の特性を知り、心地よい生活を目指しましょう♪